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2009年02月24日

パワーポイント(power point)のオートシェイプ機能

オートシェイプちうのは、三角形や四角形それに噴出しや矢印やらなんやらをマウスでドラッグ・アンド・ドロップするとオノレの思い通りの形になる図形描画機能や。特に、マイクロソフト社のエクセルやワード、パワーポイントで使うことができまんねん。

楕円形の中に文字を入れたり、文字を四角形で囲ったりすることで、文字を強調しアクセントを付けることができまんねん。パワーポイントでオートシェイプを使う場合には、まずオノレが表現したい内容を考え、それに合った、対比や因果、階層やらなんやらの図形を考えまんねん。最初はイメージを浮かべ、適当に形を作っていきまんねん。

後は、図形をわかりやすく並べまんねん。パワーポイントでは、図形の調整ツールバーが一番下にあるので、配置や整列をクリックして作るんや。次に図形の中に文字を割り振って入れていきまんねん。もし、図形を変更したい場合には、図形をクリックすると図形の周りに四角い点線と四隅の角とそれぞれの辺の中間に小さな正方形の形が現われまんねん。

そこにポイントの先を合わせてドラッグすると、形が自在に変化しまんねん。立体の図形には、真ん中に小さくて黄色いひし形の点が現われまんねん。これを調整ハンドルと呼びまんねん。このハンドルでは、全体の図形の形や大きさを変えることができまんねん。文字を入力した後で、別の形に変えたい場合には、図形描画ツールバーからオートシェイプの変更をクリックしまんねん。オートシェイプの構成パターンには、この他、分割したり包含したり重ね合わせたりするパターンがあるんや。
  


Posted by yamana  at 21:27Comments(0)

2009年02月18日

パワーポイントの使い方

パワーポイントは、会議やらなんやらでのプレゼンテーションソフトとして使われていまんねんわ。一般にパワーポイントと呼ばれとるのは、マイクロソフト社のパワーポイント・プレゼンテーション・グラフィックスプログラムのことや。

パワーポイントは、操作がどエライ簡単でどなたはんにでも使えて、便利や。パワーポイントの使い方は、まずアウトラインである、項目を表示しまんねん。パワーポイントを起動させると、指示に従って入力するだけのインスタントウィザードと背景のデザインを決定するデザインテンプレート、一からオノレで作る新しいプレゼンテーションの三つがダイアログボックスに出てきまんねん。

これを選択してから、次にレイアウトを考えまんねん。いくつかのレイアウトの中から一つを選択し、メニューバーより書式、デザインテンプレートの適用を選びまんねん。その後必要な文字を入力しまんねん。クリップアートを追加して、絵柄を挿入することもできまんねん。メニューバーの挿入で図を選ぶと、写真を挿入することもできまんねん。

写真の大きさや位置を整えれば出来上がりや。図形描画ツールバーからオートシェープを選び、矢印や噴出しやらなんやらを挿入することもできまんねん。グラフの領域を使ってグラフを挿入することもできまんねん。また、メニューバーのビデオとサウンドを選択すると、動画を挿入することもできまんねん。リンク設定したい文字をドラックして反転させるとハイパーリンクの挿入ができまんねん。この他、リハーサルやwebページ保存もできまんねん。  


Posted by yamana  at 22:41Comments(0)

2009年02月16日

パワーポイントのクリップアートは作成で使用するイラストや写真

クリップアートちうのは、ワードやパワーポイントでのプレゼンの資料作りの時に使用するイラストや写真のことや。パワーポイントでのプレゼンテーション製作において、より効果的に印象付ける手段として欠かせへんものだと言えまんねん。文字だけで内容を人々に示すだけでなく、クリップアートを使うことで、アクセントになるんや。

クリップアートは、パワーポイントのソフトにもともと入っとるものもあるんやが、よりようけの種類の写真や絵柄を入手するには、他のサイトからダウンロードするとええでっしゃろ。特に、マイクロソフト社のホームページのクリップアートでは、それぞれの季節や行事にぴったりのクリップアートをダウンロードできるようになっていまんねんわ。

このほか、ようけのクリップアートが入っとるCD-ROMやDVD-ROMが各社から発売されていまんねんわ。こうしたクリップアートは、ダウンロードできるものと一風違った内容になっとるので、より新鮮な雰囲気になるでっしゃろ。また、ダウンロードできるクリップアートは、月ごとに更新されるものもあるので、できるだけ新しいものを使用したいものや。

クリップアートが収録されとるデータには、ビートマップとベクターデータがあるんや。クリップアートを使用してプレゼン資料を作る場合には、クリップアートのカテゴリからプレゼンの内容に合う素材を探しまんねん。新鮮なクリップアートを使うことで、人々に印象付ける資料ができることでっしゃろ。

  


Posted by yamana  at 18:52Comments(0)

2009年02月03日

パワーポイントはハードディスクとOnlineのテンプレート

テンプレートちうのは、なんちうか,ようみなはんいわはるとこの雛形のことや。一般の経理の計算書やよく使われそうなファイルが最初から用意されていて、それをオノレ流に変えて使うことで、作業を簡単に終わらせることができるちうものや。テンプレートには、壁紙やデザイン素材のものもたくはんあるんや。

パワーポイントでは、ローカルハードディスク上のテンプレートと、Office Online上のテンプレートをビジュアル表示しまんねん。オノレが使いたいテンプレートを見つけるには、テンプレートサイトの「テンプレートの参照」からカテゴリを選んでいきまんねん。テンプレートの参照には、名刺、カレンダー、商品券、挨拶状、葉書、ラベル、案内状やらなんやらがあるんや。

また、テンプレートサイトの下の検索欄に文字を入力して探すこともできまんねん。50音順のカテゴリ別にテンプレートを選ぶことも出来まんねん。その他のプログラムのテンプレートからは、エクセル、ワード、アクセス、パブリッシャー、プロジェクトやらなんやらのアイコンをクリックすることでテンプレートを選択出来まんねん。

また、人気カテゴリのカレンダーやスケジュールやらなんやらのアイコンからもテンプレートを決めることが出来まんねん。パワーポイントには、テンプレート作成のためのユーザー補助に関するガイドラインが示されていまんねんわ。これらをもとにテンプレートの作成をしていくとええでっしゃろ。パワーポイントは、2000や2002、2003や2007やらなんやらバージョンによって使い方がちゃうので注意が必要や。

  


Posted by yamana  at 19:05Comments(0)

2009年01月15日

ワード(word)の使い方

現在ワードにはいろいろなバージョンがあり、新しいワードはインターネットを使ってマイクロソフト社からダウンロードできるようになっていまんねんわ。また、パソコンの中には、マイクロソフト社の一番新しいバージョンのワードが最初から入っとる場合もあるんや。

スタートの画面から、プログラムをポイントしてマイクロソフトワードを選択し、立ち上げまんねん。ワードは、公式文書の作成に主に使われるものやので、いろいろな種類の文書によって、ワードの使い方があるんや。例えば、会社で何ぞのお知らせを文書で作成する場合には、左上に宛名を書き、一番右上に年月日と差出人の会社名と部署名や名前を縦書きで書きまんねん。

ワードでは、ツールバーやメニューバーといった便利な機能を画面の上や下に表示することができまんねん。もし、なあんも表示されておらへん場合には、上の青いトコで右クリックすると、必要なバーが表示されまんねん。バーの中で、横線が何行も四角の中に引かれとるトコは、文書の右揃え、左揃え、中央揃えや。たいてい文書は改行しながら、左揃えで打って、ケツに必要な行をポイントして、右や中央に揃え、文字の種類や大きさを整えるようになっていまんねんわ。

また、文章の途中には、記書きちう形式もあるんや。表を挿入する場合には、表の挿入バーのトコをクリックし、必要な行数や列数をドラッグしまんねん。ワードでは、表をグラフにすることもできまんねん。また、オートシェイプといって、画像や線画を挿入することもできまんねん。
  


Posted by yamana  at 20:25Comments(0)

2009年01月14日

ワードで表を作成する方法

ワードは基本的に文章を作成するソフトなのや。ほんで、複雑な表を作成する場合には、エクセルやらなんやらを用いた方がええでっしゃろ。トコロが、縦横2列や3列といった簡単な表であれば、ワードでも十分作成でき、何より手間がかかりまへんので便利なのや。特に、文書と組み合わせた表を作りたいときは、ワードの表作成の方が使いやすいものや。

自治会の行事を表にまとめたり、ちーとばかしした、当番表を作成する場合ならば、やりやすいのではおまへんでっしゃろか。まずは、表をマウス操作だけで作るんや。表を作るときは、行数と列数をキーボードから入力する必要がありそうやけどアンタ、ワードではその指定もマウスだけでできてしまいまんねんわ。1.表を挿入したい位置にカーソルを置きまんねん。

2.ツールバーの[表の挿入]ボタンをクリックしてパネルを開きまんねん。3.開いたパネルの上でマウスを動かすと、マス目が反転しまんねん。反転したマス目が作成される表の行数・列数に対応しまんねん。4.パネルの下に「行数×列数」が表示されるので、作りたい行数・列数の位置でクリックしまんねん。

なお、4行×5列以上の表を作りたいときは、パネルの上を右下方向にドラッグすればええのや。パネルが広がって、4行×5列以上の表も指定できるようになるんや。表が作成できたら、次に文字や数字を入力しまんねん。入力するときは、例えば、[Tab]キーで、ひとつ右のセルにカーソルを移動するといった、キーボード操作も覚えておくと便利や。
  


Posted by yamana  at 08:52Comments(1)

2009年01月13日

ワードでのページ番号の作成方法

ワードで新規文書を作成しても、ページ番号は自動的に付きまへん。ページ番号が必要な場合は、オノレで設定・挿入する必要があるんやワードの文書にページ番号を付ける方法はいくつかあるんや。その中で、最も簡単なページ番号の挿入方法については、次のようになるんや。

1.[挿入]→[ページ番号]を選択して[ページ番号]ダイアログボックスを開きまんねん。2.[位置]と[配置]でページ番号の位置を決めまんねん。設定を変更すると、右側にある[サンプル]が変化しまんねん。黒い小さい■がページ番号の位置を示していまんねんわ。一般的な[位置]で「ページの下」を選択。[配置]では、「中央」を選択しまんねん。

3.[書式]ボタンをクリックして[ページ番号の書式]ダイアログボックスを開きまんねん。[番号書式]で番号の種類を選択しまんねん。「1、2、3…」や「A、B、C…」やらなんやらが選べまんねん。4.その他の項目は初期設定のまんまにして[OK]ボタンをクリックしまんねん。5.もとのダイアログボックスに戻ったら、[OK]ボタンをクリックしまんねん。

そうすると、ページ下端の中央にページ番号が表示されまんねん。「とりあえず文書にページ番号を入れたい」ちうときは、この方法がよいでっしゃろ。Word文書では、ヘッダーとフッターに入力した文字はすべてのページに共通して表示されるちう特徴があるんや。ページ番号や印刷日時といった、"変化するデータ”も入力しておけまんねん。これらの"変化するデータ"を入力しておけば、1つ1つを入力しなくても、1ページには「1」、2ページには「2」……ちう具合に、Wordが自動的に数値を変えて表示してくれるのや。
  


Posted by yamana  at 19:53Comments(0)

2009年01月09日

ワードでの行間の設定方法

一般的に「行間」と聞くと、その漢字の読みから、「行と行との間のこと」と考えてしまおるけどダンはん、ワードでは違いまんねんわ。行の上部から、次の行の上部のことを「行間」と言いまんねんわ。言い換えると、「文字の大きさ+空間」ちうことになるんや。ワードの行間の設定では「何行分」ちう設定の仕方以外に「何pt」ちう数値指定もできるようになっていまんねんわ。

この時にWordでの「行間」は「行の上部から、次の行の上部まで」だちうことを知りまへんと、なかなか思い通りに設定できんと困ってしまうのや。Wordで文書作成をしとる際に、フォントサイズを変更するとやけに行間が開いてしまうことがあるんや。また、吹き出しやテキストボックスに入力をしとると行間が開きすぎて、うまく枠内に収まりまへんこともあるんや。

これらの問題は、行間の設定ができれば解決するのや。ほなら、ワードを使っての作業で、行間を変える場合は、<ツールバーから設定する>ならば、設定する段落内にカーソルを表示しまんねん。もしくは、段落を選択しまんねん。

ほんで、ツールバーの[行間]ボタンで希望の値を選択しまんねん。[その他]を選択すると、段落ダイアログが表示されまんねん。 <メニューバーから設定する>ならば、[書式]→[段落]の[インデントと行間隔]を選択しまんねん。 細かい設定ができよるさかいに、いろいろ試してみるとよいでっしゃろ。ワードを繰り返し使用していくにつれて、行間の設定について、確かな感覚が身についていくものでっしゃろ。
  


Posted by yamana  at 19:07Comments(0)

2009年01月08日

差し込み印刷とは、ワードの文書の指定した箇所に別の文書を印刷

差し込み印刷とは、ワードで作成した文書の指定した箇所に、別の文書にあるデータを差し込んで印刷することや。たとえば顧客へ向けて、いっぺんに案内を出したいときやらなんやら、○○様へちう、個々の部分については、異なりよった名前となるんや。せやけどダンさん、これを1件1件入力しとったさかいは、印刷にたいへん手間がかかるんや。

せやけどダンさんそないな時、差し込み印刷ならば、別に用意した名前表や住所録を使って、一気に名前を差し替えながら印刷ができるのや。例えば、文面作成といっぺんに、差し込み用のデータファイルを作成する場合は、すべてワードだけで作業できまんねん。まず、文面を作成しまんねん。次に差し込み用のデータを作成。

ほんで、差し込みデータの確認・印刷ちう流れになるんや。せやけどダンさん、この場合は、名前・住所やらなんやらの住所録データに限るんや。顧客管理のための番号や、その他のデータやらなんやらを入れたいときには、あらかじめデータ用ファイルの作成が必要となるんや。データファイルとして利用できるのは、ワード、エクセル、アクセスのデータベース、Windows標準のアドレス帳、拡張子が「.txt」のテキストファイルや。

初めて差し込み印刷をする場合やらなんやらは、「差し込み印刷」作業ウィンドウを使うと、ウィンドウの指示に従って進めることができるので、便利や。WEB上では、このような、操作についてねちっこく説明をしてくれるサイトも存在しまんねん。オノレで、ひらいて調べることが、能率のあがる仕事につながるでっしゃろ。
  


Posted by yamana  at 19:11Comments(0)

2009年01月07日

ワード検定の情報

ワード検定ちうのは、Excelの検定とともに、たくはんあるんや。Wordではなく「文書処理」、Excelではなく「表計算」ちう名前の検定も入れるとホンマにたくはんあるものや。例えば、文書処理技能認定試験は、Wordの基本的な活用能力を測定する3級から、段組みやスタイルの作成、目次や索引の作成といった応用的な活用能力を測定する1級まで、スキルに応じて認定する試験ちうものや。

エクセル、ワード検定には筆記試験と実技試験があり、いずれも専用テキストが発売されていまんねんわ。ワード検定のためには、テキストを使って体系的に勉強することが実力アップにつながるでっしゃろ。テキストは1種類にしておいて、徹底的に勉強することが大切でっしゃろ。ある程度、エクセルやワードを使っとるのであれば、テキストを確認しながら、検定へと取り組んでいけるでっしゃろ。

これから勉強をスタートしようとするならば、3ヶ月くらいの予定を立てて、進めていくとええのではおまへんでっしゃろか。独学でワード検定に望むちうのでなく、パソコンスクールに通って勉強する方法もあるんや。

独学が向いとるタイプの人と、やはり、決まった時間に、決まった場所で学んだ方が身に付く人もおるさかいに、オノレ自身の性格を見極めて、選択するとよいでっしゃろ。教室に通う場合は、試験対応講座実施校に通って勉強するのが、効率的や。勉強がある程度進んだら、受験できまんねん。試験は、全国のパソコンスクール等で実施していまんねんわ。
  
タグ :ワード検定


Posted by yamana  at 23:21Comments(0)

2009年01月02日

ワードでのPDFへの変換方法

pdfとはAdobe Systems社によって開発された、電子文書のためのフォーマットや。レイアウトソフトやらなんやらで作成した文書を電子的に配布することができ、相手のコンピュータの機種や環境によらず、オリジナルのイメージをかなり正確に再生することができまんねん。文字情報だけでなく、フォントや文字の大きさ、字飾り、埋め込まれた画像、それらのレイアウトやらなんやらの情報を保存することもできまんねん。

ワードの文書または、スキャナーから取り込んだ画像をpdfファイルに変換して電子化すると、どないなパソコン環境の人にも配布できる、また、ファイル容量が小さくなるのでメールで送信できる、やらなんやらの便利な点があるのや。ワードやエクセルの文を簡単にpdf文書に変換できるツールとして、Acrobatがあるんや。

Acrobat は、あらゆる文書を pdfに変換してくれまんねん。デジタル文書を最大限に活用するための必須ツールとして使うことができまんねん。このAcrobatがインストールされたコンピュータでは、簡単にフォントやグラフィックスの入った元の文書とまるっきし同じ内容と外観の pdf 文書に変換、作成できまんねん。

変換方法として、まず「ファイル」をクリックし、「pdfファイルの作成」を選択してクリックしまんねん。ファイル名を付けて「保存」をクリックしまんねん。これで完了になるんや。複数のpdfファイルをくっつけて、1つのpdfファイルにすることもできまんねん。他にもワード文書をpdfに変換するタダソフトやらなんやらは、いくつかあるんや。

  


Posted by yamana  at 00:55Comments(0)

2008年12月30日

エクセルのVBA

エクセルのvba(ブイビーエー)と言われて何のことかわかりまっしゃろか?vbaとはプログラミング言語のことでVisual Basic for Application Editionを略したものや。vbaを使うことで繰り返しの作業をなくしたり、操作や処理を自動化することができまんねん。エクセルvbaを使えば、データベースを作ることができるので、わざわざデータベースソフトを買いまへんで済みまんねん。また、オノレが使いやすいようにデータベースを作ることができまんねん。エクセルvbaはパソコンにエクセルがインストールされていれば使うことができまんねん。


<vbaの起動>
1.エクセルを立ち上げまんねん。
2.メニューからツール→マクロ→「Visual Basic Editor」を選択するとするとVisual Basic Editorが起動しまんねん。


<vbaの用語>
・Visual Basic Editor:vba編集時に使用する機能で、操作手順を記録し自動化してくれまんねん。
・オブジェクト:vbaの操作の対象となるもののことを言いまんねんわ。
・コレクション:同種のオブジェクトの集まりのことを言いまんねんわ。
・マクロ:作業を記録し自動化してくれるエクセルの便利な機能や。

・プロシージャ: Visual Basic コードの 1単位で、実行するときに処理される手順をまとめたものや。
プロシージャにはsubプロシージャ、functionプロシージャの2種類があるんや。Subプロシージャはプログラム中、「Sub」で始まり「End Sub」で終わるんや。functionプロシージャは「Function」で始まり「End Function」で終わり、関数のような働きをする特徴があるんや。

・モジュール:複数のプロシージャを合わせたものや。
・プロジェクト:モジュールの集まりのことを言いまんねんわ。
・デバッグ:プログラム上の誤りを見つけて直すことをデバッグと言いまんねんわ。
  
タグ :エクセルVBA


Posted by yamana  at 18:30Comments(0)

2008年12月24日

エクセルの関数の用語と使い方

表計算で知られとるエクセル。このエクセルの便利機能に「関数」があるんや。関数とは目的の処理を簡単にするために、あらかじめ定義されたプログラムや。関数は、財務、日付/時刻、数学/三角、統計、検索/行列、データベース、文字列操作、論理、情報、エンジニアリングの10項目に分かれていまんねんわ。

エクセルの関数はたくはんあるので、まずは手軽によく使われる関数をマスターすることから始めるとええでっしゃろ。関数をマスターすれば、処理が短時間で手軽にできるようになるんや。

<よく使われる関数>

・SUM(サム):指定した範囲の合計値を出すことができまんねん。
・SUMIF(サムイフ):指定範囲の項目や条件ごとに合計値を出すことができまんねん。
・AVERAGE(アベレージ):指定したセルの平均値を出すことができまんねん。
・MAX(マックス):指定範囲の最大値を求めることができまんねん。

・MIN(ミン):指定範囲の最小値を求めることができまんねん。
・COUNT(カウント):数値が入っとるセルの数を数えることができまんねん。
・COUNTA(カウンタ):数値だけでなく文字や式やらなんやらのデータが入っとるセルの数を数えることができまんねん。(未入力セルは数えまへん。)

・COUNTBLANK(カウントブランク):空白のセルの数を数えることができまんねん。
・COUNTIF(カウントイフ):条件にあったデータが入っとるセルの数を数えることができまんねん。
・CONCATENATE(コンカティネイト):文字列と文字列を結合することができまんねん。

・NOW(ナウ):現在の日付と時刻を自動的に表示することができまんねん。
・TODAY(トゥデイ):現在の日付と時刻を自動的に表示することができまんねん。この他にも覚えると便利な関数がたくはんあるので、必要に応じてちびっとずつマスターしていくようにしまひょ。
  


Posted by yamana  at 22:52Comments(0)

2008年12月22日

エクセルでのテンプレートの作成方法

エクセルでよく使うフォームはおまへんか?よく使うフォームを上手く活用するにはエクセルのテンプレートが便利や。テンプレートちうとなんだか難しそうやけどアンタ、テンプレートは簡単に言うと雛型(ひながた)のことや。よく使うフォームをテンプレートにしておけば、毎回内容をゼロから作り始める必要がないのでどエライ便利や。テンプレートはファイルの保存形式を変えるだけで簡単に作ることができまんねん。

<テンプレートの作り方>

1.エクセルでテンプレート保存したい内容を作るんや。
2.ファイルメニューの「名前をつけて保存」を選択しまんねん。
3.ファイルの種類で「テンプレート」を選択しまんねん。そうすると自動的に保存先が「Templates」ファイルになるんや。
4.ファイルに保存して終了や。

<テンプレートの使い方>

1.エクセルを立ち上げまんねん。
2.メニューのファイル→新規作成→「標準タブ」にあるファイルから使いたいテンプレートを選択し開きまんねん。
3.テンプレートに必要事項やらなんやらを入力し、名前をつけて保存しまんねん。

テンプレートは基のデータをベースにして必要に応じて追加事項を入力したり、修正したりして使いまんねんわ。テンプレートは追加入力や修正をしても基となるデータは変わりまへんちう特徴があるんや。

テンプレートを使って作ったものは保存時に「名前をつけて保存」するようなシステムになっとるので安心や。テンプレートをオノレで作ることもええやけどアンタ、もともとエクセルの中に入っとるものもあるので、是非チェックしてみるとええでっしゃろ。また、テンプレートのタダサイトもたくはんあるのでチェックしてみておくんなはれ。  


Posted by yamana  at 22:36Comments(0)

2008年12月18日

エクセルのハイパーリンク設定

エクセルの機能で便利だけれども意外と知られておらへんものにハイパーリンクがあるんや。ハイパーリンクを使うとシート間の移動ができたり、関連する情報と情報とをつなげることができまんねん。

エクセルの場合、ハイパーリンク設定されたセルをクリックするとそれに関連した情報にジャンプすることができまんねん。ハイパーリンクがいまいちピンとこないちう人は、ホームページやらなんやらに掲載されとる関連サイトのアドレスをクリックするとその関連サイトにジャンプするのを想像してみるとなんとなくイメージがつかめるのではおまへんでっしゃろか。ハイパーリンクの設定はどエライ簡単やのでぜひマスターしてみてくれへんかの。

<ハイパーリンク設定方法>

1.エクセルシートを立ち上げまんねん。
2.リンク設定したいセルを選択しまんねん。
3.メニューバーの「挿入」→ハイパーリンクを選択しまんねん。
4.リンク先のファイルを指定すれば完了や。
ハイパーリンク設定後にリンク先にジャンプするときはハイパーリンク設定されたセルをクリックするだけや。

<ハイパーリンクの解除方法>

設定したハイパーリンクを削除するには、メニューバーの「挿入」→ハイパーリンクを選択し、「リンクの解除」を選択するだけや。ハイパーリンク設定されたセルの上で右クリックをし、「ハイパーリンクの削除」を選択しても解除ができまんねん。さぁ、ハイパーリンクを使って自由にシート間の移動をして、さらに効率のええ便利なエクセル使用を目指しまひょ。
  


Posted by yamana  at 21:55Comments(0)

2008年12月17日

エクセル(excel)のグラフの作り方や特徴

エクセル機能で知っとると便利なものにグラフがあるんや。資料にグラフをつけることができたら見栄えもよくなり、またデータもわかりやすくなるので、グラフ機能を知っておいて損はおまへん。エクセルのグラフには円グラフ、ドーナツグラフ、縦棒グラフ、横棒グラフ、折れ線グラフ、面グラフ、散布図グラフやらなんやらさまざまな種類があるんや。またグラフによっては立体、平面も選ぶことができまんねん。

<グラフの特徴>

円グラフ、ドーナツグラフ:構成比(全体の大きさに対する各項目の比)を表すときに適していまんねんわ。
棒グラフ:各項目の値を相互比較するのに適していまんねんわ。
折れ線グラフ:時間の推移にともなう変化を表すときに適していまんねんわ。
面グラフ:複数のデータの時間の推移にともなう変化を表すときに適していまんねんわ。
散布図グラフ:時間に関係なくようけのデータ ポイントを比較するときに適していまんねんわ。

<グラフの作り方>

・エクセルシートにベースとなるデータを入力しまんねん。
・グラフにするデータ範囲を指定しまんねん。
・グラフウィザードを選択しまんねん。
・グラフの種類を選択し、次に形式を選択しまんねん。

・サンプル表示を確認し、目的にあったグラフになっておるか確認しまんねん。
・「データ範囲」タブを選び、範囲の確認をしまんねん。間違っとる場合は修正しまんねん。
・「タイトルラベル」タブでタイトル、X軸、Y軸やらなんやらを入力しまんねん。
・グラフを表示するシートを選択し、完了や。
グラフの色や形、大きさ、タイトルや項目の表示、パーセンテージ表示の有無やらなんやら自由に変えることができるので、グラフを作りながら試してみるとええでっしゃろ。
  


Posted by yamana  at 22:41Comments(0)

2008年12月12日

エクセルのマクロ機能

エクセル機能のマクロ、言葉は知っとるけれどどないなものかよくわかりまへんちう人は多いのではおまへんでっしゃろか。マクロとは作業を記録し自動化してくれる便利な機能や。マクロを使えばエクセルを使って実施した作業を記録し、繰り返し使うことができるので、繰り返し作業の多い人はマクロを知っておくとどエライ便利や。そないな便利なマクロはどうすれば手に入れられるか?実はマクロはエクセルがインストールされていればすぐに使用することができるのや。


<マクロの記録作業>

1.エクセルを立ち上げまんねん。
2.ツールからマクロを選択しまんねん。
3.「マクロの記録」ボタンを選択し、マクロの名前を入力して「OK」を押しまんねん。ここからの操作が記録され、マクロが作成されまんねん。
4.記録したい作業が終了したら、記録終了ボタンを押し終了しまんねん。
5.マクロ設定したエクセルを保存しまんねん。


<マクロの実施作業>
1.エクセルを立ち上げまんねん。
2.ツールからマクロを選択しまんねん。
3.マクロ→マクロ→「実行」

この手順「3」で、削除を選択すれば記録されたマクロは削除されまんねん。また、「編集」を選択すれば編集することができまんねん。

<マクロのセキュリティ変更>
マクロのセキュリティが「高」に設定されとると、マクロが動かないときがあるんや。
この場合は次の手順でセキュリティを「中」に変更することでマクロが動くようになるんや。

1.ツール→マクロ→セキュリティを選択しまんねん。
2.「セキュリティレベル」が「高」になっとったら、「中」を選択し「OK」を選択しまんねん。
セキュリティレベルを「中」に設定後、マクロ設定したエクセルを開くと「マクロを無効にする」、「マクロを有効にする」といった表示が出まんねん。マクロを使うときは「マクロを有効にする」を選択しまんねん。
※セキュリティレベルは「中」が最適ちうわけではおまへんので、重要度や用途に応じて高さを設定しまひょ。  


Posted by yamana  at 22:36Comments(0)

2008年12月10日

エクセル(excel)とは、使い方

パソコンは使えるのが当たり前となりよった今、聞きたくてもこないなことは聞けへん・・・と困ったことはおまへんか?パソコン初心者で困るものにエクセルの使い方があるんや。また、ある程度エクセルが使えてもちーとばかしややこしいものとなるとお手上げになってしまうのもこのエクセル。せやけどダンさん、心配無用や。エクセルの使い方は本やサイトに掲載されとるので、それらを活用してエクセルの使い方を学びまひょ。

<エクセルの使い方関連本>

・できるExcel 2007 Windows
・できる Word & Excel 2007 Windows Vista 対応
・できるExcel 2007 関数編 Windows Vista対応
・できるExcel 2007 Windows
・エクセル で困ったときの基本技・便利技


上記がエクセルの習得にエライ役に立ちよるさかいに、必要なものを選んでご利用してみてくれへんかの。エクセルの使い方関連サイトはインターネットで調べると、エクセルの基本用語や初心者用の入門操作からグラフ作成、関数、マクロやらなんやらの複雑な使い方まで実にさまざまなサイトを見つけることができまんねん。

また、サイトによってはエクセルの使い方の説明だけでなく練習問題も付いとる親切なサイトもあるのでぜひチェックしてみておくんなはれ。一人で本やサイトでエクセルの使い方の勉強をするのはややこしいちう人は、パソコンスクールでエクセルの講座を取って勉強するととええでっしゃろ。

エクセルを使えるようにするには理屈だけでは覚えにくいので実際に活用しながらさまざまなことを覚えていくとええでっしゃろ。
  


Posted by yamana  at 23:37Comments(0)